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第8回[記事一覧]

暇なとき何をする?放置された時の自学習マニュアル

実務実習をしていると教育担当の方が忙しく、学生が放置されてしまうことがあります。受け入れてくださる施設の通常業務の合間に指導してくださることを考えると、仕方がないことです。しかし、学生としては「何をしてれば良いか分からない」そんな状況になったことがある方も多いのではないでしょうか?

今回は、実習中の時間が少しある時に学んだ私の経験や、国試勉強を通して実習中にやっておけば良かった!と後悔したことを紹介したいと思います。

薬局や病院内の課題を見つけてみる

私が時間がある時にしていたことの1つは、薬局や病院の課題を見つけることです。課題と言っても大袈裟なことではなく、自分自身が取り間違えた調剤棚の位置や目印の課題を考える。OTCの最適な商品陳列を紙に書くなどです。

似たようなカリキュラムがあるかもしれませんが、学生からの課題の把握と改善提案は、受け入れ施設にとっても客観的な視点が入る良い機会と捉えてくれます。また、放置された時に困る日報に書くことが無い!という問題も解決してくれるため一石二鳥です。

実習中しか学べない体験記憶を経験しよう

国試の実務の問題では、実務実習で学ぶ範囲が多くなっています。医薬品の配合変化や相互作用、もっというと剤型や味など、実習中でしか学べないことがたくさんあります。

実習先の先生の方針にもよりますが、できるだけ教科書の情報を実体験として学べるように、自分から「散剤を舐めてみても良いですか?」「カプセルを割ってみても良いですか?」など言ってみてはいかがでしょうか。

例えば、クラリスのドライシロップ製剤は強い苦みがあるため、甘みのあるコーティングがされています。酸性飲料であるスポーツ飲料やオレンジジュースと一緒に飲むと、どうなるか?実験してみましょう。

国試とリンクする「薬理」「治療」「実務」を勉強しよう

実習中は特に処方解析や、臨床でよく使われている医薬品の作用機序や副作用。配合変化、色調変化など気を付けて監査してるポイントなどを意識すると良いと思います。

近年の国家試験では、現場の先生が試験作成に関わっていることもあり、売上ランキング上位の医薬品が出題されることや、臨床で気をつける副作用・相互作用がよく問われます。来年のことも考えて、臨床系の参考書を読んでみて気になる点を現場で確認してみてください。

実習中という貴重な時間を最大限活用しよう

いかがでしたでしょうか?この記事を読んで、「明日、○○をしてみよう!」そう思えることが1つでもあれば嬉しいです。薬学生の実習生として臨床現場にいれる時間は、人生で今しかありません。最大限活用して、自分の将来に生かしてください。

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