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先輩達の実務実習体験談

2018年 5月16日号

実務実習Ⅰ期がスタートしましたね。実習生活も1週間を過ぎてそろそろ実習先の雰囲気にも慣れてきましたか? ここでは、先輩達が実際に経験した「実習エピソード」を紹介していきます。初めての実習で戸惑うことも多いと思いますが、先輩達の体験談を読んで緊張をほぐして、さらにこれからの実習生活を送る上でのヒントになればいいなと思います。

CASE1 「学生さん」と呼ばれていたのに、会話を重ねることで、患者さんから名前で呼んでもらえた!

「大学病院での病棟勤務は期待した以上に、患者さんと関わることができました。病棟では2名の患者さんを担当しました。最初は先輩薬剤師さんの服薬指導を後ろから見ているだけでしたが、徐々に私も患者さんと会話をするように心がけました。患者さんからも最初の頃は『学生さん』と呼ばれていましたが、私が服薬指導をするようになった実習中盤位から、名前で呼んでもらえるようになりました。これが思った以上にうれしかったです。服薬指導はきっとまだまだな部分もあったかと思いますが、毎日欠かさずコミュニケーションを取るようにしていたので、その努力を認めてもらえたのかなって」

CASE2 末期がんの患者さんから命の重さを教えてもらった

「抗がん剤治療の患者さんから『毎日何も考えず淡々と考えずに生きるようにしているよ』と話していただきました。私は薬を作って病棟に届けるだけの仕事だったので、服薬指導もしたいな~という不満もありました。でも何度か顔を合わせていた患者さんからさっきの言葉を聞かされ時に、薬を届けるだけでも、不安を感じつつも頑張っている患者さんがいることを忘れないようにしたい、と思いました。 そして先輩の薬剤師さんからも『余命2~3週間の末期の患者さんは、死ぬのが怖くない。むしろ楽しみと多弁になる方もいる。心の中に大きな不安があるからそういう発言をする場合もあるのよ』と教えていただいて……。

技術だけじゃなく相手のことを考えられる薬剤師になりたいと、この時強く思いました」

CASE3 服薬指導に圧倒! プロの仕事を勉強させていただきました!

「最近は趣味の刺繍はいかがですか?」先輩薬剤師さんの服薬指導の第一声がコレでした。足の悪い患者さんでしたが「趣味を聞いて、会話をほぐすのか~」と聞いていたら、どんどん話が展開していって、結局その患者さんに聞くべき「足のどこに違和感があるのか?」を引き出していたんです。

私だったら『足どうですか?』『どこ痛いですか』って聞いてしまったはずです。何気ない会話で意識させずに、本音を引き出す! これはプロだ!とびっくりしました(笑)。普段から患者さんのいろいろな情報を聞き出して、分かりやすく指導できるようになりたい。その先輩の服薬指導は勉強になりました」

実習先にいる先輩薬剤師さんにもさまざまなタイプの方がいると思います。言われたことをただこなすのではなく、先輩薬剤師さんの仕事のやり方をよく観察してみたり、患者さんと話す機会には、患者さんの本音について考えてみたり、ぜひ一つ一つの出来事を教材として役立ててもらえたらと思います。