転職したくない!ずっと続けられる会社を選ぶ方法はあるのか

3月が近づき、病院・薬局の選考も始まりました。
病院・薬局の選考の受け方については各大学が定めるルールによりますが、企業就活のように同時に何十もの企業を受けて、受けながら選んでいくというのは少し難しいことが多いです。

そのため、説明会や見学会の後、本選考を受ける前に志望度を考え、ある程度絞り込む必要があります。

薬学生の就活軸としてよく挙げられるのが「長く続けられるかどうか」「ずっと続けられるかどうか」ということです。転職はしたくない、転職しなくて済むような就職先を選びたい、という声がとても多いです。

そのような軸を満たす就職先を選びとは、どのように考えていけばよいのでしょうか。


全ての可能性を考慮して選択するのは難しい…

「病院でやってみたいことがあるけれど、結婚・出産など先のことを考えると薬局を選んだほうが良いのではないか」
「気になる薬局があるけれど、将来潰れないか心配」
このような相談がとても多いです。

しかしこの問題を解決するのはとても難しい、というのが実際のところです。というのも、例えば「結婚・出産」というのは自分1人ではできないことであり、あるかないか不確実なことです。

また「将来潰れないか」というのも不確実なことです。
例えば、現在の「コロナ」のような状況が起こることもあります。この「コロナ禍」でも、それにより事業が拡大した企業もあれば、逆に縮小した企業もあるでしょう。

「コロナ禍」が影響して結婚を決断したカップルもいれば、逆に少し離れることを選んだカップルもいます(これはどちらも卒業生の事例としてありました)選考を受けている企業が急に合併を発表した!ということも稀にあります。

このように多くのことは不確実で、将来を全て見通す、ということは不可能ともいえることです。

自分の考えも変化していくものであることを忘れずに

「進路決定」「就職」これらはとても重いもののように感じます。
私自身も学生時代、そのように捉えていました。当時は就職氷河期で“100社エントリー”が当たり前の時代でした。

そのため就活にかける時間もエネルギーも、とてつもなく大きなものでした。「こんな大変な就職活動は2度としたくない!」と思い、私は「安定していそう」な進路を選択しました。

しかし社会人になり、多くの出会いがありました。出会った「人」や「モノ」が自分自身に多くの変化を与えてくれました。そのような中で3回の転職を経験しました。
変わったのは会社ではなく、「自分」だったのです。

変化に対応する力を養い、自分らしく生きていこう!

今就活真っ最中のみなさんは、ここから数か月で卒業後の進路を決める必要があります。その際に何を軸にすればよいのでしょうか。

個人的には5~10年後くらいを想像してみるのがよいのではないかと思います。仕事で挑戦してみたいこと・どんな社会人になりたいか・仕事以外でやってみたいこと・日々の過ごし方…それらを少し具体的に考えてみて、理想が叶いそうなところを選択します。

今、どうしても人生を共にしたい相手がそばにいるのであれば、その優先順位を少し上げる。まだそういう人と出会っていないのであれば、自分のやりたいことを最優先にする。

そうして選び生き生きと過ごしていると、その先にさまざまな出会いがあり、生き方も自然と広がってくるはずです。

「変化」に出会うことを恐れず、その都度自分に問いかける。就職活動の経験を活かすことで、この先もしっかりと「選択」をしていけると思います。

<執筆者プロフィール>
坂田 康子(Yasuko Sakata)
国家資格「キャリアコンサルティング技能士 (2級) 」保有
首都圏大学で約12年間学生サポートに携わり、2019年8月にタレントゲートへジョイン。現在は個別面談と文章添削サービスを担当。一人ひとりにとってより良いキャリア選択の実現を目指し、寄り添い、親身になってくれる人柄も人気である。

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