人生で打ち込んだことはバスケと就活!~Nさんの就活

「大苦戦の就活だった」と振り返るNさん。その困難を乗り越えるカギとなったのは「研究室の友人たち」でした。
個別面談では「就活の話は友達としたくない」という声をよく耳にします。しかし、お互いをよく知る友人同士だからこそ、最強の味方となる可能性もあります。
今回は仲間たちと共に就活を戦ったNさんをご紹介します。


現実的に考えて企業を選んだ

大学入学時は「研究職」を視野に入れていたNさん。しかし、大学での研究活動は自分が想像していたものと少し異なるものでした。忙しい研究活動の中で「研究職」を目指すことに違和感を覚えるようになります。

モヤモヤとした気持ちを抱えながら、実務実習を迎えました。現場を経験することで、また新たな希望が見えるはずだ、そう期待していました。
病院実習では他職種連携の中で職務を全うする先輩薬剤師の姿に心動かされることがあったといいます。一方で、人生の中で「働くこと」について考えた際に、「仕事とプライベートの両立」について意識をするようになりました。

なぜなら、Nさんにとって大切なもののひとつに「バスケットボール」があったからです。
大学から本格的に始めたバスケ。バスケを通して築いてきた人間関係。それらはNさんにとってかけがえのない存在となっていたのです。社会人になってもそれらを大事にしたい。時間的にも経済的にもバランスのとりやすさを優先事項とし、就職先として「企業」を選択しました。

グループディスカッションが通らない…

私が記憶している就職活動中のNさんは「テンションが低い人」でした。
就活において短時間で良い印象が届けられるかどうか、というのはとても大切なことです。こんなに元気がなくて大丈夫だろうか、と少し不安を感じつつ見守っていました。

当時、Nさんはグループディスカッション(以下GD)がなかなか通過できず苦しんでいたといいます。一般的にGDでは活発な意見交換が求められます。お互いの意見を否定することなく、話しやすい雰囲気を作っていくことが攻略法のひとつと言われています。Nさんはその「なんとなく褒め合うような雰囲気」に苦手意識がありました。

ところが、ある企業のGDで、Nさんは「鋭い意見や的確な伝え方」において高評価を受けます。その企業との縁を感じたNさんは徹底的に企業研究を行います。企業情報を隈なく調べ、あらゆる数字も頭に叩き込んで面接に挑みました。その結果、内定を得ることができたのです。

友達はライバル?!

GDで苦戦したNさんは、なかなか面接に進むことができず、精神的にとても辛い思いをしました。面接に進むことができた際には「絶対に通過したい!」という強い思いを持ち対策を重ねました。

その方法が「研究室の友人たちとの面接練習」です。自分ひとりで面接準備をするよりも、他者から客観的に意見をもらうことで、考えが深まり、伝え方の工夫ができるようになります。Nさんは友人たちと練習を重ね、時には励まし合いながら対策を続けました。

GDでの冷静な対応が評価されたこと、また面接対策においてもその持ち味を発揮したNさん。現在は野球が盛んな地域に配属となり不本意ながらバスケからは離れていますが、復帰のチャンスを狙いつつMR業務に励んでいます。

(2020年11月)

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