伝えることを大切にする薬剤師を目指して~Mさんの就活

進路選択の軸は「自分が大事にしたいもの・・・」
当初「就職先は薬局でいいかな」と思っていたMさん。実務実習で「自分が大切にしていきたいもの」に気が付き病院薬剤師を目指すようになりました。

病院薬剤師を目指す多くの就活生が悩むのが「どんな病院に就職するのか」ということです。「新卒は急性期の病院に行った方がいい」「若いうちに●●したほうがいい」…就活が始まると、周囲の人たちがさまざまなアドバイスを与えてくれます。

それらの情報の中で、何を優先して就職先を選択するべきなのか分からなくなる…そのような状況の中にいる就活生はとても多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するMさんの進路選択は、自分の意思で決断する勇気を与えてくれると思います。


実務実習での気付きを大切にする

周囲からも「真面目すぎる」と言われるほど、まっすぐな性格のMさん。個別面談で面接練習を行った際にも、医療に対するご自身の考え方がとてもしっかりしていると感じていました。

薬剤師職として「対人」を大切にすることについて、大学でしっかりと学んできたMさんは、実務実習でその学びをさらに深めていくことに大きな期待を抱いていました。

ところが実際に実務実習が始まると、学びと現実とのギャップに大きなショックを感じます。
薬局ではピッキング業務が多く、思うように患者さんと向き合うことができませんでした。それでも積極的に処方について学ぶなど試行錯誤を続けました。病院では10もの病棟を経験しました。ある日、とある患者さんと1対1でじっくりと言葉を交わしたことで心が動きます。

実習記録も患者さんとの関わりについて丁寧に記してしまう自分に気が付いた時、自分自身が薬剤師として大切にしたいものを明確に自覚するようになりました。

「伝える」を大切できる薬剤師を目指して

病院実習での経験から、自分にとって大切なことは「伝えること」であるということを思い出したMさん。

その根底にあったのは実は「中学時代の出来事」だったのです。それも薬剤師とは一見遠い存在と思える「社会科の先生」の存在です。先生のように「人を引き込めるような話ができるようになりたい、言葉で伝えるということを大切にしたい」という心の奥にあった大切な想いに気が付きました。

進路選択の際にさまざまなアドバイスに出会いながらも、最後まで貫いたのは「患者さんと穏やかに向き合える環境」を求めることでした。

これまでの人生の中で自分自身が「大切にしてきた想い」に気付き、慢性期病院を選択したMさん。自分にとって大切なものを土台にすることで、自分にしか出来ない経験をしっかりと積み重ねていくことができる。

Mさんの選択は「自分らしいキャリア選択」において、とても大切なものを思い出させてくれるのではないでしょうか。

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